2008年12月12日
2030年、日本の未来を考える
昨日(2008年12月10日)に発表された
2009年度の予算編成では、一般歳出は51兆円台、
新規国債発行額は34兆円超だということは、
2005年時点で国(地方含む)の借金総額は
1000兆円超なので、これを30兆円ペースで
返しても、金利分上乗せしてまた借りている
ので、いつまでたっても減らない。
人口はどんどん減っている。すると、現役世代の
税負担は加速度的に増える。
だれが見ても、優秀な人材は海外に流出して
行くだろう。
最悪のシナリオ通りに進んで行くのだろうか・・・
2009年度の予算編成では、一般歳出は51兆円台、
新規国債発行額は34兆円超だということは、
2005年時点で国(地方含む)の借金総額は
1000兆円超なので、これを30兆円ペースで
返しても、金利分上乗せしてまた借りている
ので、いつまでたっても減らない。
人口はどんどん減っている。すると、現役世代の
税負担は加速度的に増える。
だれが見ても、優秀な人材は海外に流出して
行くだろう。
最悪のシナリオ通りに進んで行くのだろうか・・・
2008年12月11日
2030年、われわれの未来はどうなるの?
2005年に発表された、経済財政諮問会議より出された
『日本21世紀ビジョン』という報告書の中に、
こういう事が書かれてあります。
2010年代初頭までに国と地方の基礎的財政収支
を黒字化した後、黒字を維持し、公債残高(名目GDP比)
を引き下げ、小さくて効率的な政府を実現する。
そして、
万が一にも財政赤字の拡大が続くことになると、
財政が経済を食いつぶすことになりかねず、最悪、
日本経済は破綻することになると・・・
今日(2008年12月10日)に発表された
2009年度の予算編成では、一般歳出は51兆円台、
新規国債発行額は34兆円超えだそうです。
なお、2005年の時点で日本の借金の総額は
約1000兆円で、GDP(国内総生産)の2倍です。
『日本21世紀ビジョン』という報告書の中に、
こういう事が書かれてあります。
2010年代初頭までに国と地方の基礎的財政収支
を黒字化した後、黒字を維持し、公債残高(名目GDP比)
を引き下げ、小さくて効率的な政府を実現する。
そして、
万が一にも財政赤字の拡大が続くことになると、
財政が経済を食いつぶすことになりかねず、最悪、
日本経済は破綻することになると・・・
今日(2008年12月10日)に発表された
2009年度の予算編成では、一般歳出は51兆円台、
新規国債発行額は34兆円超えだそうです。
なお、2005年の時点で日本の借金の総額は
約1000兆円で、GDP(国内総生産)の2倍です。